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◆ OD TOOL for TRPG ver 10/01/03

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「よ~し。たらりらら~~んら きらり ふじ2号の彼女になれっ!」
「?」「!」
「にゃ! なんにゃ これ~。耳にゃ! しっぽにゃ! にゃにゃにゃにゃ~!!」
(挨拶


本日の一言は、ニンテンドーDS用ソフト「コロぱた」より、主人公ひまわりとその友人たちの会話。
彼女が試しに魔法を唱えてみたところ、思いがけず効果を発揮してしまったという不思議なシーンである。

さて、2010年のエントリ1発目は、拙作「OD TOOL for TRPG」のリリースノート。
前回が昨年8月25日なので、4ヶ月ちょっとぶりの更新となる。バージョンは2010/01/10。
幾つかの不具合修正の他、冬コミで購入した同人TRPGにも微妙に対応してみた。





OD TOOL for TRPG 2010/01/03版の更新箇所は以下の通り。

  1. ダークブレイズ 掘り出し福袋表の不具合修正とそれに伴う表示の変更。
    前回の更新で追加したダークブレイズの掘り出し福袋表だが、実に初歩的なバグがあったのでこれを修正。
    ダイスロールの結果を参照しているのだが、その判定方法が正しくなかった。

  2. DX3 キャラクター作成補助機能の「小学生」の習得技能が間違っていたので修正。
    本来、ワークス「小学生」が習得出来る知覚技能のLvは2が正しいが、これが1になっていた。
    似たようなミスは探せば他にもあるかもしれない。

  3. DX2/DX3 ダイスの仕様を変更。面数指定を廃止しC値の指定方法を柔軟に。
    それに伴ない、従来のように面数を指定出来るダイスを別に用意。

    従来のダブルクロス用ダイスのコマンドは、ダイスコードの右項を指定することで10面以外のダイスも判定に用いることが出来た。
    実際のDXのセッションで使うことは無いが、同様の処理を行う場合にも流用出来るようにするため、このような仕様になっている。
    しかしこの仕様は紛らわしく、右項にクリティカル値を書いてしまうミスが絶えないため、思い切って変更するに至った。
    今後はダイスコードの右項もクリティカル値として判断される。
    なお、dxf コマンドを使うことで従来と同様のダイスを振ることは可能である。

  4. パッフェルベルの鐘 ダイスを追加。
    先日のコミックマーケット77で購入した同人TRPG「パッフェルベルの鐘TRPG」の行為判定が行えるようになった。

  5. 花散るが如く ダイスを追加。
    こちらも同じくC77で購入した同人TRPG「花散るが如く」。IRCでプレイするには少し重そうではあるが…。

  6. ドロー・カード機能で、伏せた状態でカードを引けるようにした(本人のみに通知)。
    使っている人が居るのかかなり怪しいが、久し振りにドロー・カード機能に手を入れてみた。
    今までは単にデッキから「めくる」ことしか出来なかったが、伏せたままドローすることが可能になった。
    このカードの内容は本人にのみ通知される。

  7. 花札 カードを追加。
    一般的に用いられる、八八花と呼ばれる種類の花札を引けるようにした。



その他、今回の更新とは直接関係は無いのだが1つ。

ダブルクロス用ダイスから開発がスタートした拙作だが、3rdEditionでは判定途中に処理が差し込まれる場合がある。
例えばオルクスのエフェクト《妖精の手》と《支配の領域》がそれだ。
前者はダイスの出目を10に変更する能力で、後者は逆に1に変えてしまうというものだ。
このような能力は上級ルールブックにも幾つかある。

能力の性格上、あらかじめこれらの使用を宣言することが出来ないため、そのままでは少し困ったことになる。
実際にどうするかはその卓のGM(もしくはサークル管理人など)に任せるとして、こちらからも運用の一例を紹介したい。
  • 《妖精の手》
    ルール変更は無し。
    基本的に、この能力は行為判定でクリティカルが発生しなくなってから使用されるはずである。
    最後の出目が10だったものとして達成値を算出し、そのあと改めてダイス1個で判定を行えばと良い。
    この達成値と、1回目の判定の達成値を出したものが最終的な達成値となる。
  • 《支配の領域》
    ここからが問題だ。《妖精の手》は判定終了後に宣言しても大して変わらなかったが、こちらはそうもいかない。
    そこで多少のルール変更や紳士協定が必要となってくる。
    1. 判定後に宣言し、達成値を一律-10する。
    2. 任意の1箇所の出目を1に変更する。複数回のクリティカルが発生した場合は、まとめてカット出来る。
    3. 判定前に能力を宣言し、達成値が一定以上なら使用するものとして扱う
    などの方法がある。
    どれも一長一短なので、ダブルクロスThe3rdEditionでプレイされる際には注意して欲しい。

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R.F.D. | by odprfd | 2010-01-03 09:47 | TRPG支援ツール

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